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◆ 道文の研究Vol.14 「気」に生きる真なる武「合気の道」2012/07/17
2012年は、私の境地において「気」に生きる真なる武「合気の道」の出発点となりました。当に一線を画する年となりました。まだまだ腕力を使っている自分ですが、気力の充実を目指して技を進めています。腕力では気力に対抗できないが、気力は腕力に容易く対処できる。---腕力は直線的ですが、気力には丸みがある。気力には気力を以って対処すべし。---腕力は消耗するが、気力の技は疲れない。---気力の技は、岩ともなり刀ともなる。---気力の技には、精神が宿り、心がある。---技を進めるには、清浄と正直を守る事大事なり。---誠の修行により技を進める。神をいのりて大なる幸を得ることあり。試練の時 苦難の時を乗り越え本物となる。人任せでは成らぬものがある。自らが開かねばならぬ。合気道六段の高みに上った今、更なる境地を開くには誓願が必要である。「合気道の士」たらん---合気の道「武は愛なり」を普及する---誓願の思いあり---誓願を立てる---誓願成就の努力を重ねる。 合気道八幡浜一当流道場 ○Aikido-Yawatahama小清水祥孝
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